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危険なトスアップは状態を悪くす
22スイング目。JBS三重代表の小倉コーチです。
あなたのお子さんにせっかくサポートしているのにおかしな打ち方担っていませんか?正しい知識でトスアップしないとフォームを崩す原因になってしまうことがあります。
簡単なポイントを説明します。
- 前に突っ込むタイプ
- 真横から投げる。
- 低めより高めに投げる。
- 速めのボールを投げる。
このような時はバトミントンの羽打ちは羽が極端にスピードが落ちるのでより突っ込みやすくなるのでが逆効果になります。
2.差し込まれる。タミングが遅れるタイプ
- 後ろからのトス。
- 低めに投げる。
- 遅めのボールを投げる。
このような時はバトミントンの羽打ちは効果的です。
3.レベル別
- 打てない時はバットの振っているところタイミングを合わせて投げる【初級】
- 上手になってきたらいろんなコース高さスピードで打てるゾーンを広げる【中級】
- いろんな練習方法のトスアップを取りいれる。【上級】
ティーバッテイングはトスアップが上手かどうかでもかなり左右されます。ここでお話しするのは簡単なポイントだけですがこれらをするだけでもかなり改善されることが予想されます。
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