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グローブの面(捕球面)の使い方
24スイング目。JBS三重代表の小倉コーチです。
先日守備が上手になりたいとのことでパーソナルレッスンさせていただきました。
その内容です。
グローブの面を正面にとよく言われますが単純に捕球面の使い方です。
捕球面が広く広がってないと入る確率が落ちます。
今回はこの内容は基礎部分ですが、グローブの中にボールが良いポジションに収まるような型付けやメーカによってポジションによって使い方が異なるので一概に一つだけの指導ではよくないと思います。
実は20年以上野球をしましたがグローブの使い方の勉強や知ったのはここ最近です。それも何パターンもあると思います。
その本質は走者をアウトにするための準備のために捕ること、そして捕ってから早く正確に投げるためのポジションとり方にする!!です。
ボールを取る姿勢や入り方はよく指導されますが道具の活用の仕方はなかなか教えてもらえません。
バッティングにしても守備にしてもテクニックの部分を教えたがる人は多いですが本当の意味での基礎を理解している人は少ないのではないでしょうか?
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